結晶時間編


 僕が目を覚ますと周りが止まって見えた…。加速装置が作動したままだと思って、慌てて止めようとしたけど…。止まらない故障したと思い博士の元にいったよ。でも、博士は時の向こう側。
 どうして、こんな事に…。
 
 何カ月もこんな状況。堪らない、誰か助けて…。たった一人でもう嫌だ。お願い誰か僕を助けて!一人はもうたくさん。お願い助けて!
 
 時間は唐突に動き出した。僕は安堵したよ。
 
 おまけ(クサいセリフを言っている時、フランソワーズにもし聞かれていたら)
 ジョー、あんなところで何言ってるのかしら?面白いからもうちょっと見てましょう。でも、直に行って欲しかったわ。博士、自然に治るって言ってたからいいでしょう。