サイボーグ009 第8巻 解説(秋田書店版サンデーコミックス)(ネタバレあり)

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
サイボーグ009 第8巻
秋田書店版サンデーコミックス)について
ご紹介したいと思います。
最後までお付き合い下さい。

書籍情報


サイボーグ009 第8巻
秋田書店版サンデーコミックス

出版社  秋田書店
ページ数  263ページ
発売日  1968/4/1
正確な発売日  1968年4月13日

 

昭和43年4月25日 初版発行
昭和63年8月20日 54版発行

第8巻より抜粋

価格
370円
438円+税(2021年現在)

目次

中東編

移民編
 第1章 交通事故
 第2章 かわいい鬼
 第3章 小笠原・北硫黄島
 第4章 追跡
 第5章 プログラムE(エミグラント)
 第6章 時間砲
 第7章 問答
 第8章 捕虜交換

ゲストキャラ

中東編
 ドロイタ・モウ 考古学者
 クリシータ ドロイタ・モウの娘
 モーゼ

移民編
 リナ 未来から来た工作員
 時間砲長官
 指揮官  未来人のトップ

あらすじ

先をみるには+をクリックして下さい。

 助け出した男の中には、毒虫と爆弾が仕込まれていたので、外に出したら大きなサソリがいた。そこに男が当たり爆発して朝顔型円盤は倒れてしまった。大きなサソリを倒したが朝顔型円盤は動かなくなり、そこから先は徒歩で歩くしかなかった。
 暫く歩いていると遺跡があり、そこには盗賊団のアジトになっていた。盗賊団を追い払うとそこには、考古学者のドロイタ・モウと娘のクリシータが捕らわれた。
 モーゼと名乗る人物が放電杖を使うと遺跡の壁が崩れて、ドロイタ・モウが巻き添えになってしまった。モーゼ自身もその後の像も投影による幻で、それを映し出している者がいると003の透視能力で解り009と002はそれを追いかけて行ってしまうが、モーゼに囚われてしまう。
 男女の脳が移植されたヒトコブラクダの案内で、004、006、007は洞穴みたいな所に入っていくが、冷凍ロボットにより凍ってしまう。
 残った003達は巨人達の攻撃に合って、大ピンチにあうが間一髪目が覚めた001により、九死に一生を得るが、モーゼによってテレパシーの妨害電波を出されてしまうが、呼びかけに応じた009によって、機械を全て壊され、004達も解かされる。そして絶対零度にして、逆にモーゼを凍らせてしまう。

 007は店じまいをしている時に交通事故を目撃をする。店に入れ、救急箱と救急車を呼んでいる間にその二人はいなくなってしまう。義手とペンダントを残して。
 009と一緒にギルモア研究所に行って帰ってきたら、女の子(リナ)は店を襲ってきたので捕らえられるが、埒があかずに解放する。リナがアパートに戻ると黒服の男によって、一緒にいた男の方は殺されてしまう。
 その男達は店を襲うが、殴ると体の一部分が欠落した男達であり、円盤で何処かに逃げてしまった。
 小笠原開発公団の人間が謎の行方不明になっていた。リナに自分達は、未来人だと告げられ、移民するためにやってきたと聞かされた009達は何とか阻止するためにやってきた。
 捕らえられた009とリナの捕虜交換を持ち掛けられ、003が硫黄島にやってきた。

終わりに

以上で、この巻の紹介は終わります。
ここまでお読み頂き有難うございました。

サイボーグ009(8) (サンデーコミックス) [ 石ノ森章太郎 ]

価格:481円
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