アニメコミックサイボーグ００９超銀河伝説１巻（ネタバレあり）

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皆さん、こんにちは。
今回は、アニメコミックサイボーグ００９超銀河伝説第１巻
の解説をしたいと思います。

ここは、初めての方、
良く知っている方、
両方に解かるように解説していきたいと思います。

流れとしては、

①　書籍情報
②　映画情報
③　声優情報
④　主題歌、エンディング等
⑤　あらすじ
⑥　さいごに
の流れでしていきたいと思います。

それでは解説をしていきたいと思います。

書籍情報
映画情報
声優情報
挿入歌、エンディング
- 挿入歌
- エンディング
あらすじ
さいごに

書籍情報

アニメコミックサイボーグ００９超銀河伝説
第１巻　新たなる敵ゾア

出版社　講談社
発売日　1981年２月５日
ページ数　158ページ
価格　690円（参考の為）

映画情報

サイボーグ００９超銀河伝説
　　1980年12月公開
　　脚本　中西隆三
　　脚本協力　ジェフ・シーガル
　　監督　明比正行
　　作画監督（キャラクターデザイン）　山口泰弘

声優情報

敬称は省いています。

００９（島村ジョー）　井上和彦
　　　００１（イワン・ウイスキー）　白石冬美
　　　００２（ジェット・リンク）　野田圭一
　　　００３（フランソワーズ・アルヌール）　杉山佳寿子
　　　００４（アルベルト・ハインリヒ）　山田俊司（現キートン山田）
　　　００５（ジェロニモ・ジュニア）　田中崇（現銀河万丈）
　　　００６（張々湖）　はせさん治
　　　００７（グレート・ブリテン）　肝付兼太
　　　００８（ピュンマ）　曽我部和行
　　　ギルモア博士　八奈見乗児
　　　コズモ博士　永井一郎
　　　サバ　小原乃梨子

挿入歌、エンディング

敬称は省いています。

挿入歌

さらばとは言わない
作詞　山上路夫
作曲　森田公一
編曲　小六禮次郎
歌　町田義人

愛はまぼろし
作詞　山上路夫
作曲　森田公一
編曲　あかのたちお
歌　山本百合子
　　
この星の上で
作詞　山上路夫
作曲　浜圭介
歌　山本百合子

エンディング

10億光年の愛
作詞　山上路夫
作曲　森田公一
編曲　小六禮次郎
歌　町田義人

この映画の曲は全て良い曲は私はとても好きです。
ご興味がお有りでしたら下のリンク先からどうぞ

あらすじ

ネタバレありますをクリックして下さい。

ネタバレあります

　ギルモア博士は友人のコズモ博士の研究所に居候していた。その時、００１が予知をしてきた。新たな敵が地球にやってくるというものであった。
　
　やっと人間らしい生活を行っていて、もう一度戦いの世界に引き入れるのを躊躇い、渋るギルモア博士に説得をしていたコズモ博士であったが、宇宙から謎の宇宙船がやってくるのを見ると渋々００ナンバーサイボーグを集めるのを応じたのであった。
　
　ギルモア博士の応じに応じた００ナンバーサイボーグが世界中から集まり、宇宙船に乗ってきた人物も姿を現した。
　
　宇宙船に乗って来たのは、コマダ―星人のサバ。彼はダガス星人の侵略にあい、母親と共に滅ぼされた星を脱出し、地球に逃げて来た。途中サバ以外全員死亡したという事であった。そして００ナンバーサイボーグに助けを求めてきた。
　
　宇宙に行くにあたり、宇宙船（イシュメール）の強化を図った。ジョー（００９）とフランソワーズ（００３）が外の空気を吸いにいっている間にコズモ博士と００１がダガス星人に連れ去れてしまった。