アニメコミック サイボーグ009超銀河伝説第3巻(ネタバレあり)

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こんにちは。
今回は、
アニメコミック サイボーグ009超銀河伝説第3巻
の解説していきたいと思います。

超銀河伝説を始めての方、
以前見たけど忘れてしまった方、
見たけど復習したい方

向けに解説をしたいと思います。

流れとしては、
① 書籍情報
② 映画情報
③ 声優情報
④ 挿入歌、エンディング
⑤ あらすじ
⑤ 感想という名の戯言
⑥ さいごに

という順にやっていきたいと思います。
尚、敬称は省かさせていただきます。
それでは、始めますね。

書籍情報

講談社アニメコミック
サイボーグ009超銀河伝説 第3巻
惑星 ファンタリオン

出版社 講談社
発売日 1981年3月20日
ページ数 158ページ
価格 690円(参考の為)

映画情報

サイボーグ009超銀河伝説

1980年12月公開

脚本 中西隆三
脚本協力 ジェフ・シーガル
監督 明比正行
作画監督(キャラクターデザイン) 山口泰弘

声優情報

オリジナルキャラ

009(島村ジョー) 井上和彦
001(イワン・ウイスキー) 白石冬美
002(ジェット・リンク) 野田圭一
003(フランソワーズ・アルヌール) 杉山佳寿子
004(アルベルト・ハインリヒ) 山田俊司(現キートン山田)
005(ジェロニモ・ジュニア) 田中崇(現銀河万丈)
006(張々湖) はせさん治
007(グレート・ブリテン) 肝付兼太
008(ピュンマ) 曽我部和行

ゲストキャラ

サバ 小原乃梨子
タマラ 鈴木弘子

挿入歌、エンディング

挿入歌

さらばとは言わない
  作詞 山上路夫
  作曲 森田公一
  編曲 小六禮次郎
   町田義人

愛はまぼろし
  作詞 山上路夫
  作曲 森田公一
  編曲 あかのたちお
   山本百合子

この星の上で
  作詞 山上路夫
  作曲 浜圭介
   山本百合子

エンディング

10億光年の愛
  作詞 山上路夫
  作曲 森田公一
  編曲 小六禮次郎
   町田義人

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あらすじ

この後はネタバレを含みます。

 ギルモア博士は友人のコズモ博士の研究所に居候していた。その時、001が予知をしてきた。新たな敵が地球にやってくるというものであった。
 
 やっと人間らしい生活を行っていて、もう一度戦いの世界に引き入れるのを躊躇い、渋るギルモア博士に説得をしていたコズモ博士であったが、宇宙から謎の宇宙船がやってくるのを見ると渋々00ナンバーサイボーグを集めるのを応じたのであった。
 
 ギルモア博士の応じに応じた00ナンバーサイボーグが世界中から集まり、宇宙船に乗ってきた人物も姿を現した。
 
 宇宙船に乗って来たのは、コマダ―星人のサバ。彼はダガス星人の侵略にあい、母親と共に滅ぼされた星を脱出し、地球に逃げて来た。途中サバ以外全員死亡したという事であった。そして00ナンバーサイボーグに助けを求めてきた。
 
 宇宙に行くにあたり、宇宙船(イシュメール)の強化を図った。ジョー(009)とフランソワーズ(003)が外の空気を吸いにいっている間にコズモ博士と001がダガス星人に連れ去れてしまった。

 001とコズモ博士が攫われた事で、009はギルモア博士にイシュメールの作業を中断して追わせてほしいと頼み込んだ。ギルモア博士は難色を示したが、彼らの意志は固く、許可せざるを得なかった。
 
 イシュメールの出発の時間、ギルモア博士は一人建物の陰に隠れて、見守っていた。
 
 宇宙のトンネル、スターゲートを通り抜けた時、ゾアの配下の戦闘機に待ち伏せされていた。
 
 彼らを仲間達の協力を得て、難なく撃破出来たが船体部分が大きく破損したので、近くに地球と同じ星、ファンタリオン星に緊急着陸する事にした。
 
 ファンタリオン星の宇宙船の発着場所らしきものを見つけ、そこに着陸したが、地面が下に下がっていった。

 船体整備の為にファンタリオン星に降り立ったが、原始人に襲われてしまった時にこの星の王女タマラにテレポートである場所に連れて来られた。
 
 そこで、009達はこの星の人たちはゾアに攻撃を受け原始人みたいな生活を余儀なくされたと教わった。そしてタマラ自身も囚われの身だという事も知る。
 
 タマラを助け出す事に成功し、その事を知った民衆が喜び集まってきた。
 
 タマラと009が話をしている時、再びダガス軍団が襲いかかって来てタマラは亡くなってしまった。
 
 整備を終えたイシュメールはこの星を旅立って行った。

感想という名の戯言

一応ネタバレを含みますので隠しますね。
下の+部分をクリックして下さい

浮気者。
私という女がいながらジョーの奴、
タマラなんかにふらふらしやがって。byフランソワーズ

というフランソワーズの心の叫びでした。

ジョーって本当にモテますよね。
それも女の方から言い寄られている。
ずっと受け身で…。今回もまた…。

ところで、
タマラが嫌いという009ファンっていっぱいいるのですよね。
私は、そんな彼女は嫌いになれない…。
むしろ気の毒な女性というイメージがあるのです。
囚われるわ。
殺されるわという悲惨な運命に翻弄されてしまった。
可哀想な女性。

皆さんはどう思われますか。

おわりに

以上です。
ここまでお読み頂き有難うございました。

では、またお目にかかりましょう。


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