サイボーグ009 BGOOPARTS DELETE １巻、２巻を読んで

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
今日は、サイボーグ009
BGOOPARTS DELETE
（ビゴオーパーツデリートと読む）
の第１巻、第２巻の感想をしたいと思います。

この漫画はサイボーグ００９の日（1964年7月19日に
漫画雑誌「週間少年キング」にて連載開始））と
同じ日（2020年7月19日）
に秋田書店チャンピオンREDという雑誌で連載開始されました。
しかし、30年ファンをしていながら００９の日というのがあるのを
知りませんでした。
ファン失格です。いや、そもそも生まれていない。

漫画を描いてらっしゃる漫画家さんは、
岡崎つぐお先生という方。
その方も存じ上げませんでした。

Amazonで００９の本を探し所、
表紙が目に留まり、
即２冊電子版を購入しました。
最近の００９（re:cyborg、call of justice）の絵が
ちょっと、オリジナルの作画から離れており、
この表紙はオリジナルの絵そのものでした。
久しぶりに新章（厳密に言うと原作者は
もう亡くなっているので違うのかな）
を読めると思いました。

表題のBGOOPARTS DELETEとは
黒い幽霊（ブラックゴースト）の
負の遺産を消去せよ
という事らしいのです。

感想としては、ミュートスサイボーグ編を
知らない人には解りずらい内容だと思いました。
００９が女たらし過ぎ（厳密に言うと
人たらし）ますね。

オリジナル要素として。詳しい内容は書きませんが。
別次元の話。
ウラノス博士、ガイア博士の名前がある事。
ガイア博士がまだ生きている事。
ウラノス博士の孫娘（メインヒロイン）がいる事。
ギルモア博士がもうすでに死んでいる事。
ドルフィン号の事。
ヘレナのアルテミスの力。
そもそも何故、別次元に来て戦っているのか。
これらを楽しみながら読んでいきたいと思います。

以上で今日は終わりにしたいと思います。
全然感想になっていないですね。
最後に発売日を書いておきます。