こんにちは。
今回はMFコミックサイボーグ009第15巻解説
をしたいと思います。
向けとしては、
初めての人、復習したい人向け
になっています。
ネタバレを含む部分は+をクリックして下さい
尚、実物を持っておらず、
神々との闘い編の区切りが解らないので
あらすじ部分を今回分と次回分に両方載せますので、
予めご了承下さい。
補完小説は天使編のみで、
神々との闘い編の補完小説は次回にしたいと思います。
それでは、解説を始めたいと思います。
最後までお付き合い下さい
書籍情報
MFコミックサイボーグ009第15巻
出版社 メディアファクトリー
(現角川書店)
発売日 2002年3月23日
定価 410円(本体390円+税)(参考の為)
目次
天使編
第3章 われらヒツジの群れ
第4章 敵か? みかたか?
第5章 生きるべきか しすべきか それが問題だ
第6章 万物に生きる意志あり 生きる権利あり 死を選ぶ自由あり
神々との闘い編
ゲストキャラ
猿人
小松隆正 考古学者
小松玲子
あらすじ
ある日、009と007はスキーを楽しんでいたが、猿人が他の猿人に殺される所を目撃する。他に猿人を追いかけて行ったら、天使が現れ007が連れ去られた。
他のメンバーを呼び再び調査に行ったが、一人の猿人に話しかけられた。その猿人は007だったのだ。
研究所に帰り、話し合いをして、かなわないかもしれないがレジスタンスをしようという決着についた。そして、天使達の攻撃が始まった。
009と003はある日考古学者の小松隆正氏が亡くなるのを見た。彼の娘に言わせると行方不明になっており、不明になる寸前までイースター島に行っていたらしい。
00ナンバーサイボーグ達がおかしな行動をするようになり、それをしたのが偽物のギルモア博士でそれを止めたのが001である。
そして神々の仕業であり、それに対抗出来る力を与えてあげると001に言われた。
補完小説
天使編
僕らの所に一匹(?)の猿人が話しかけて来た。何と007の変身した姿だったんだ。
僕たちは話し合ったよ。どうすべきかって?出した結論は負けるかも知れない。ひょっとして勝つかも…。レジデンスをしようという事になった。
博士には止められた。博士も辛いだのだろう。
(ありがとう博士。今まで本当にありがとうお父さん。)
そう思っているよ。博士は親の居ない僕にとっては、お父さんと呼べれるたった一人の人。
最後に親孝行したかったな。と思うのは僕だけでないはず。
終わり
さいごに
以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました
それにしても、天使編と神々との闘い編を
一緒にするなんて編集するのがややこしくて凄く難しい大変でした(泣)。
それではまた。
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