・書籍情報
・目次
・この巻の主なゲストキャラ
・あらすじ
・以前に収録された本等
・さいごに
香月梨沙です。
今日は、サイボーグ009第2巻 海の底編
秋田書店豪華版、文庫版の解説をしたいと思います。
最後までお付き合い下さい。
サイボーグ009第2巻 海の底編
秋田書店豪華版
出版社 秋田書店
本の長さ 290ページ
発売日 1989年11月1日
正確な発売日 1989年11月13日
価格
971円+税
文庫版
出版社 秋田書店
本の長さ 289ページ
発売日 1994年7月1日
正確な発売日 1994年7月14日
価格
562円+税
風の都編
雪のカーニバル編
海の底編
クビクロ編
風の都編
王女イシュキック
気が狂った探検隊
雪のカーニバル編
リンダ
レナ
海の底編
ビイ 黒い幽霊に作られたサイボーグ。一時的に停戦
エドモンド・オブライエン 海の底に連れて来られた地上人
ロビン その娘
王妃 海底人の王国の王妃
クビクロ編
009(ジョー)の下宿先の女将さん
クビクロ 憎悪を念力に変える事ができる犬
過去の記事に記載していますが、解らない場合の事を考えて引用しておきます。
風の都編
昔、007がお世話になったバン・アレン卿が南米のボリビアで行方不明になったという知らせを聞きつけた007であったが、気落ちしていた。それを宥めて、一晩その地でキャンプをすることになった。
翌日、007はバン・アレン卿のパイプを見つけ、004は行方不明の探検隊の一人を見つけるが精神に異常をきたしていた。そして、009は先程まで存在していなかった黄金のミラミッドを見つけ、王女イシュキックと名乗る女に出会った。
イシュキックと名乗る女を連れてキャンプ地に戻った。イシュキックの話の通りキャンプ場から離れようとした009達であったが、イシュキックがカブラカンいう存在に周りの探検達が殺されてしまった。周りを攻撃するカブラカンを止める為に、イシュキックは戻ろうするが009に来てほしいと懇願した。しかし、カブラカンはそれを攻撃しようとしてが、イシュキックが身を挺して009を庇い、黄金のミラミッドも無くなった。。イシュキックはロボットだったのだ。
仲間達が次々にイシュキックを悪く言う中、009はイシュキックは長い時間の中、寂しいという感情をロボットでも与えてしまったのだという。
雪のカーニバル編
雪山スキーを楽しむ004と009だったが、突如吹雪になり近くの古城に避難させてほしいと申し出、屋敷の主はそれを拒否するが、階段から落ちそうになる娘(レナ)を助けたことで、一泊非難することが出来た。
村に戻ると魔女騒ぎが起きていた。前日に部屋を訪れたレナの「私もすでに」という言葉が気になった009は、004と共に屋敷を訪れたが、薬で眠らされていたレナの手術の真っ最中であった。サイボーグ手術だと思い止めようとするが、父親は009に向かって発砲してきた。
女性(リンダ、レナの姉)に襲われそうになった。リンダの体をサイボーグにし、レナの体にその臓器をすべて移植していた。
銃声より引き起こされた雪崩により、古城は崩壊した。海の底編
原子力潜水艦の謎の失踪を単身で調査していた009は、国籍不明の潜水艦に捕らえられてしまうが、何者かに攻撃を受け、009ともう一人(ビイ)以外みんな亡くなってしまう。潜水艦の外に出ると攻撃を受けるが、何とか逃げ出すが娘(ロビン)に匿われ、自宅に連れていかれ父親(エドモント・オブライエン)から彼らは海底人で、自分と同じように地上人達が連れて来られ働かせれているという話を聞かされる。脱出計画を練り、ビイと別行動をすることになり、ビイは潜水艦を奪い地上に戻ろうとする中、009とロビンは海底人の妃に遭遇する。
潜水艦を奪い脱出しようとするビイだったが、海底人の妨害にあった。ミサイルで周りを攻撃をしたが、妨害電波は切れなかった。王妃を人質にしてビイと合流した009は、地上人達との交換条件に出した。
交換条件を飲んだ海底人達は全ての地上人を返した。船に乗りビイは009に妨害電波を破壊して欲しいと頼んで来たが破壊されるとすぐに009を置いて出て行ってしまう。その直後に海底火山が噴火した。
海上に出たビイは、船の上に人質を並べて殺そうとしたが、間一髪生き残った海底人と一緒に地上に来た、009が阻止し、ビイをやっつけた。海底人たちは再び海底に戻って行った。クビクロ(まぼろしの犬)編
ある日、ジョーは交通事故現場で仔犬を保護する。その仔犬は憎悪を念力に変える特殊な力を持っていた。各施設を襲うようになったために、仕方なく退治をせざるを得なかった。
過去記事へのリンク先も載せますので、興味がおありでしたらどうぞ。といっても内容は一緒です。
風の都編
1975年38号 週刊少女コミック
秋田書店版サンデーコミックス サイボーグ009第12巻収録
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/26/
雪のカーニバル編
1976年7号 週刊少女コミック
秋田書店版サンデーコミックス サイボーグ009第11巻収録
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/25/
海の底編
1968年9月号~1969年1月号 月刊冒険王
秋田書店版サンデーコミックス サイボーグ009第9、10巻収録
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/22/(第9巻)
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/24/(第10巻)
クビクロ(まぼろしの犬)編
1966年2月号 別冊少年キング(サイボーグ戦士)
秋田書店版サンデーコミックス サイボーグ009第3巻収録
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/16/
以上です。以前のと内容は同じですが話の順番が変わっています。又以前のを読まずにこれでも解るようにしました。
ここまでお読み頂き有難うございました。では、また。
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