週刊少年サンデー版　サイボーグ００９　第４巻未来都市編を紹介もしくは復習

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
今日は、週刊少年サンデー版
サイボーグ００９第４巻　未来都市編
を知らない人にはご紹介
知っている人には復習をしたいと思います。
最後までお付き合い下さい。

・書籍情報
・目次
・この巻の主なゲストキャラ
・あらすじ
・さいごに

書籍情報

サイボーグ００９第４巻　未来都市編
週刊少年サンデー版
出版社　小学館
本の長さ　１８８ページ
昭和55年５月15日　初版第１刷発行
昭和55年７月20日　　　第２刷発行
価格
３４０円

全て第４巻より抜粋

未来都市編
愛の氷河編
機械仕掛けの心臓編

この巻の主なゲストキャラ

未来都市編
エッカーマン博士　未来都市を作った科学者
カール・エッカーマン　エッカーマン博士の息子、すでに病死
愛の氷河編
エヴァ・クライン
機械仕掛けの心臓編
香嶋奈々

あらすじ

未来都市編
エッカーマン博士が作った未来都市に来た００９達は、追っていた新黒い幽霊を排除を完了し、都市の中枢に招いて名誉市民として迎える準備の為に指紋の登録をしていた。各自順調に指紋の登録が完了できたが、００３の時にちょっとしたトラブルが起きた。
００ナンバーサイボーグたちが次々に狙われる中、徐々に００９に集中して狙われるようになったため、単独行動を余儀なくされてしまう。
００３が囚われ、原因を探っていく中、コンピューターが００３に惚れてしまったということがわかった。エッカーマン博士の息子のカールがコンピュータのプログラムをした。何とかスフィンクスに対して説得を試み、病院にとらわれている００３の解放に成功した。
愛の氷河編
山登りをした００２は、そこでエヴァ・クラインと名乗る女性に会う。最初は金持ちの道楽だと思ったが、彼女は不死の病に冒されていた。そして、彼女に取って長年の夢であった山から見える夕日を見た後身投げしてしまう。００２は彼女の死体を抱き上げ氷河の元に埋めるのであった。
機械仕掛けの心臓編
００４は不良に絡まれている少女を救出し、彼女の家に連れて行かれた。懇願されて一晩そこの家に泊まった。寂しさの余りに非行に走った少女に小学校（６年生）にちゃんと通い、両親や警察に言うことを言い諭した。その直後昨夜の不良が襲ってきたが撃退し、つらくても負けないで生きていく人間もいるということを言った。

さいごに

以上です。ここまでお読み頂き有難うございました。