・はじめに
・書籍情報
・目次
・この巻の主なゲストキャラ
・あらすじ
・さいごに
香月梨沙です。
今日は、皆さんに
週刊少年サンデー版サイボーグ009第6巻 裸足のザンジバル
のご紹介もしくは復習したいと思います。
最後までお付き合い下さい。
週刊少年サンデー版サイボーグ009第6巻 裸足のザンジバル 出版社 小学館 本の長さ 190ページ 昭和55年9月15日 初版第1刷発行 第6巻より抜粋
定価 |
裸足のザンジバル編
機々械々編
凍る秋編
パッシングショット編
裸足のザンジバル編
ザンジバル
機々械々編
偽の004
偽のギルモア博士
凍る秋編
三宅さん キノコ卸している人
迫完二
タダシ 迫完二の息子
パッシングショット編
和泉ジュン
裸足のザンジバル編
00ナンバーで海水浴を楽しんだ後、008はある話をした。
それはザンジバルという少年の話で、狐狩りと称して黒人の男の子を追いかけるという事であった。
同じ民族の男達が革命を起こしたが、ザンジバル以外は全員死んでしまった。
国が独立して自由の身になったザンジバルはオリンピックに出て優勝をした。
機々械々編
004はギルモア博士から004そっくりのロボットを作ったが、暴走し何とかして欲しいという話があった。
まったくそっくりに作られていたが、鳥の巣を踏みつけた為にロボットは破れそして頼んできたギルモア博士もロボットだった。
凍る秋編
006の営んでいる中華料理店へキノコを卸しているいる人から、今年はキノコの不作で取れないという連絡を受けた009と006そしてギルモア博士はその人に会いに山に訪れた。
そして山神洞と言われる洞窟へ調査をしに行き、周りを凍らせる働きのある機械を見つけるが、迫完二という男に狙撃をされる。
彼は体の弱い息子(タダシ)の体を治す為に雇われていたが、タダシが止めに入って止め、機械を破壊しやっと本来の秋が来た。
パッシングショット編
003は和泉ジュンという名の娘と仲良くなったが、003らしくなく冷たい対応に009はやきもきしていたが、それは事故で気弱になった彼女を奮い立たせる為のもので、大会では優勝できた。
主人公のザンジバルが親友に向けての言葉に「憎みあい殺し合う中から何も生まれない」という言葉は、秋田書店版サンデーコミックスのローレライの歌編に出てきた009がローレライ博士に言った言葉と同じで、今の中東問題にも言える言葉だと思います。憎しみ会いを無くし互いに分かり合え、仲良くすることは出来ないのでしょうか。いずれ出来ると信じたいと切に思います。
以上です。ここまでお読み頂き有難うございました。
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