MFコミックサイボーグ009第14巻解説(ネタバレあり、補完小説付)

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こんにちは。

今回は、MFコミックサイボーグ009第14巻
解説をしたいと思います。

実物をみていないので、
若干違うかもしれません。
その点はご了承ください

ネタバレを含む部分は、+部分をクリックして下さい

向けとしては初めての人、復習したい人となっております。

それでは、始めたいと思います。

書籍情報

MFコミックサイボーグ009第14巻

出版社 メディアファクトリー
(角川書店)
発売日 2002年2月23日
定価  410円(本体390円+税)(参考の為)

目次

海の底編
① 原子力潜水艦エンゼルフィッシュ号行方不明!
② ジョウの危機

天使編(未完)
 第1章 長いいくさの日々へのプロローグ
 第2章 神 天より降りたまいき

ゲストキャラ

ビイ 黒い幽霊に作られたサイボーグ。一時的に停戦
エドモンド・オブライエン 海の底に連れて来られた地上人
ロビン その娘
王妃 海底人の王国の王妃

猿人

あらすじ

 原子力潜水艦の謎の失踪を単身で調査していた009は、国籍不明の潜水艦に捕らえられてしまうが、何者かに攻撃を受け、009ともう一人(ビイ)以外みんな亡くなってしまう。潜水艦の外に出ると攻撃を受けるが、何とか逃げ出すが娘(ロビン)に匿われ、自宅に連れていかれ父親(エドモント・オブライエン)から彼らは海底人で、自分と同じように地上人達が連れて来られ働かせれているという話を聞かされる。脱出計画を練り、ビイと別行動をすることになり、ビイは潜水艦を奪い地上に戻ろうとする中、009とロビンは海底人のに遭遇する。
 潜水艦を奪い脱出しようとするビイだったが、海底人の妨害にあった。ミサイルで周りを攻撃をしたが、妨害電波は切れなかった。王妃を人質にしてビイと合流した009は、地上人達との交換条件に出した。
 交換条件を飲んだ海底人達は全ての地上人を返した。船に乗りビイは009に妨害電波を破壊して欲しいと頼んで来たが破壊されるとすぐに009を置いて出て行ってしまう。その直後に海底火山が噴火した。
 海上に出たビイは、船の上に人質を並べて殺そうとしたが、間一髪生き残った海底人と一緒に地上に来た、009が阻止し、ビイをやっつけた。海底人たちは再び海底に戻って行った。

 ある日、009と007はスキーを楽しんでいたが、猿人が他の猿人に殺される所を目撃する。他に猿人を追いかけて行ったら、天使が現れ007が連れ去られた。

補完小説

 ジョーがやっと帰ってきたわ。一人で何処に行ってたの?と聞いたら、海底人に捕まって海底王国に行ってたという事じゃない。それにブラックゴーストの残党と一緒だという事じゃない。
 それでも、最後はやりあったという事だったわ。それで、囚われた人々も救いだしたという事みたいね。
 でも、何で一人で行くのかしら。私は役に立たない?
 ところで、ロビンという娘とはどこまで行ったのかしら?えっ何もない?うーん、信じれないわね。
 ねぇ、本当の所どうなの?
 
 終わり
 永遠とフランソワーズに追及を受け続けるジョーでした…。

  僕のミスで007を天使らしい人間達に攫われてしまった。
 一体何者なんだろう。天使だって?そんな馬鹿な?そんなのがいるわけない…。
 でも、007は何の為に攫われた?一体どうして?わけわからない。研究所に帰って皆を連れてこよう。考えるのはそれからだ…。

さいごに

以上です。
ここまで読んでくれてありがとう

それでは、また。

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