MFコミックスサイボーグ009第30巻補完小説付解説(ネタバレあり)

[affi id=4]

こんにちは。

今回は、MFコミックスサイボーグ009第30巻
の解説をしたいと思います。

初めての人や復習したい人向けに書かれていますが、
その他の人も大丈夫です。

ネタバレを含む部分は、+部分をクリックしてご覧になってください。

それでは始めたいと思います。
最後までお付き合い下さい。

書籍情報

MFコミックス
サイボーグ009第30巻

出版社 メディアファクトリー
(角川書店)
本の長さ 190ページ
発売日 2002年11月20日
定価 410円(本体390円+税)
(参考の為)

目次

コスモチャイルド編
①星のこどもたち
②インベード(侵入)
③次元錯卵
④宇宙船は生きている
⑤戦士たち
⑥精神革命
⑦木星へ…衛星ガニメデに基地あり
⑧木星ー精神跳躍ー深宇宙へ
⑨帰還

ゲストキャラ

惑星フルルから逃げて来た子供たち

あらすじ

 池にキャンプに来ていた009、003、006は隕石みたいのが落ち、そこにいた数人の宇宙人の子供たちを保護をした。
 研究所に帰り、何とかして意思の疎通を図ろうとしたが出来なかったが、001がテレパシーで意思の疎通が出来る事が解った。
 彼らは、惑星フルルという星から逃げて来たのであった。逃げてきたものの追いかけて来た次元錯卵によって子供たちの親は殺された。東京の町は破壊されて行った。彼らが乗って来た宇宙船に乗った。内部は弱いので001は子供たちと力を合わせて009を送ろうとしたが出来ず、単独で009を内部に送った。
 そうやって破壊しながら、各地の仲間を拾っていった。そうこうするうちに001は夜の時間に入り、子供たちのみでやらなくてはいけなくなった時に004が脅して力を出させた。
 やり方を覚えた彼らは木星の衛星のガニメデの本拠地を叩き、そして惑星フルルを侵略者と戦う事に躊躇いは無かった。
 地球に戻る00ナンバー達を送る為に花を踏む彼らを見て、本当にこれで良かったのかと思ったのであった。

補完小説

 僕達は宇宙から来た子供達を保護した。
 この子たち扱いにくかったよ、だって感情を表に出さないだもの…。イワンが目を覚ましてた時は良かった。テレパシーで会話しているから、感情を表に出す必要がなかったって…。そりゃ解らないよ…。
 
 彼らの船、感情をもっていて姿を自由に変えられるのには吃驚したよ。本当に…。
 世界中の仲間を拾い、彼らの星に行ったら、アルベルトが脅し超能力で侵略者達をやっつけて、僕達を地球に戻してくれた。
 
 ただ、小さな花を踏む彼らを見て、本当にこれで良かったのかなと思ってしまった。彼らが第二の侵略者にならないことを祈るばかりだよ。

さいごに

以上です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。

それではまた。

[affi id=3][affi id=2]

お世話になっているブログ友

Soliloque de l'etoile  ~星の独り言~ mickyさん(アメブロ)

石ノ森同盟☆ライダー&009 櫻井☆智琉(さとる)さん(アメブロ)


コメントを残す