サイボーグ009第3巻解説(秋田書店版サンデーコミックス)(ネタバレあり)

はじめに

皆さん、こんにちは。香月梨沙です。
秋田書店版サンデーコミックス
サイボーグ009第3巻の
紹介をしたいと思います。
最後までお付き合い下さい。

書籍情報

サイボーグ009第3巻
秋田書店版サンデーコミックス
1966/10/1発行

昭和41年10月5日 初版発行
昭和63年8月20日 70版発行

単行本より抜粋

価格
370円(購入した時)
618円(2021年現在)

目次

放浪編(ベトナム)
プロローグ
第14部 泥と血
第15部 サイボーグマン
第16部 モグラと月
第17部 夜明け前

黄金のライオン編

クビクロ編

ゲストキャラ

放浪(さすらい)編
モイキャット村のラン
サイボーグマン 黒い幽霊(ブラックゴースト)のサイボーグ
ベトコンの兵士
政府側の兵士

黄金のライオン編
黄金のライオン 宇宙生命体
008(ピュンマ)の家族
008の村の村民
気が狂った村民 気が狂ったふりをしているだけ

クビクロ編
009(ジョー)の下宿先の女将さん
クビクロ 憎悪を念力に変える事ができる犬

補足事項

放浪編(ベトナム)
ベトナム戦争の時の話。
当時、ベトナムでは政府軍と農民兵の間で戦争が繰り広げられていた。


そこから、南北で戦争が起き、
アメリカなどの資本主義陣営。
ソ連、中国などの社会主義陣営に別れて戦った。

あらすじ

あらすじを読むにはあらすじクリックして下さい

あらすじ

放浪(さすらい)編

 日本から出た00ナンバーサイボーグはベトナムに来ていた。

 004、007、009の3人は、ベトコンと政府軍と調べている時に政府軍に捕らえられそうになっている少女に会う。少女はモイキャット村のランと名乗り行方不明の兄を探している途中であった。そこでサイボーグマンに捕らわれそうになるが、一人のサイボーグマンによって助けられる。そのサイボーグマンランの実の兄で組織を裏切った。

 狙撃によって負傷した002と敵に捕らえられている007を助ける為に基地を奪うことに成功した。


黄金のライオン編

 故郷(アフリカ)に帰っている008は、パリ観光をしている003と009を呼び、村に帰ると家族全員が殺されていた。気が狂ったふりをしている村人を捕らえ、黄金のライオンの退治に成功する。


クビクロ編

 ある日、ジョーは交通事故現場で仔犬を保護する。その仔犬は憎悪を念力に変える特殊な力を持っていた。各施設を襲うようになったために、仕方なく退治をせざるを得なかった。

最後に

なんとか纏めましたが、解られたでしょうか。解りにくかったらすみません。しかし、人間というのは懲りないものですね。今も、ミャンマーの問題とかユダヤとパレスチナとかの事もそうですが。分かり合える事というのは出来ないものでしょうか。

以上です。ここまでお読み頂き有難うございました。


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感想(0件)


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