サイボーグ009 第9巻 解説(秋田書店版サンデーコミックス ネタバレ有)

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
今日は、秋田書店版サンデーコミックス
サイボーグ009 第9巻の紹介をしたいと思います。
知っている人は復習ついで
知らない人はこういう漫画なんだなと
思っていただけると幸いです。
文章下手ですが、一生懸命書きたいと思いますので、
最後までお付き合い下さい。

書籍情報

サイボーグ009 第9巻
秋田書店版サンデーコミックス


出版社 秋田書店
本の長さ  223ページ
発売日 1986/1/1
正確な発売日 1968年11月16日(秋田書店調べ)

昭和43年11月30日 初版発行
昭和63年8月20日 48版発行

第9巻より抜粋
定価

370円
419 円+税(2021年現在)

目次

移民編

ローレライの歌編
ローレライの歌 ①
ローレライの歌 ②
ローレライの歌 ③

海の底編
 ① 原子力潜水艦エンゼルフィッシュ号行方不明!
 ② ジョウの危機

この巻の主なゲストキャラ

移民編
指揮官 未来人のトップ

ローレライの歌編
シモーヌ・ローレライ 物理学者
ロミイ その娘

海の底編
ビイ 黒い幽霊に作られたサイボーグ。一時的に停戦
エドモンド・オブライエン 海の底に連れて来られた地上人
ロビン その娘
王妃 海底人の王国の王妃

あらすじ

ネタバレを含みます。下の+の部分をクリックして下さい

移民編
 009とリナの捕虜交換に来た003と司令官は、未来人たちの裏切りに会う。そこで、009は中に入ろうとして外壁に穴を開け中に入り、未来人達を叱責している時に長周期のタイムワープが出来るようになったという報告を受ける。そして、009と003は司令官の遠いご先祖だという言葉を残して過去に旅立って行った。

ローレライの歌編
 ある日、ギルモア博士の元にドイツに帰っている004から、超音波遮断装置を作って欲しいという依頼があり、完成した物を持って009は004の元に訪れた。ある村に辿り着くと馬に乗った騎士が村人を襲っているのが見えた。009は先回りをし古城に潜入した。そこで、その騎士(シモーヌ・ローレライ)は昔ここで魔女というレッテル貼られ、母や祖母を焼き殺され、そして自身は石をぶつけられ片目を失明した為に魔女となり復讐をする話を盗み聞きをした。見つかった009は、何とか説得を試みるが騎士の意思は固く、009を殺そうとしてきた。しかし、娘のロミイは009を脱出させ、母親と心中を図った。

海の底編
 原子力潜水艦の謎の失踪を単身で調査していた009は、国籍不明の潜水艦に捕らえられてしまうが、何者かに攻撃を受け、009ともう一人(ビイ)以外みんな亡くなってしまう。潜水艦の外に出ると攻撃を受けるが、何とか逃げ出すが娘(ロビン)に匿われ、自宅に連れていかれ父親(エドモント・オブライエン)から彼らは海底人で、自分と同じように地上人達が連れて来られ働かせれているという話を聞かされる。脱出計画を練り、ビイと別行動をすることになり、ビイは潜水艦を奪い地上に戻ろうとする中、009とロビンは海底人の妃に遭遇する。

あとがき

以上でこの巻の紹介は終わりです。
今日は、ここまでお読み頂き有難うございました。

サイボーグ009 (サンデーコミックス) [ 石ノ森章太郎 ]

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