サイボーグ009 第10巻 解説(秋田書店版サンデーコミックス)について

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
今日は、サイボーグ009 第10巻
秋田書店版サンデーコミックス)
のご紹介したいと思います。
最後までお付き合い下さい。

書籍情報

サイボーグ009 第10巻
秋田書店版サンデーコミックス

出版社 秋田書店
本の長さ 215ページ
発売日  1970/4/1
正確な発売日 1970.3.27

昭和45年4月10日 初版発行
昭和63年8月20日 42版発行

10巻より抜粋
定価

370円
419円+税(2021年現在)

目次

海の底編

天使編(未完)
 第1章 長いいくさの日々へのプロローグ
 第2章 神 天より降りたまいき
 第3章 われらヒツジの群れ
 第4章 敵か? みかたか?
 第5章 生きるべきか しすべきか それが問題だ
 第6章 万物に生きる意志あり 生きる権利あり 死を選ぶ自由あり

追われる(009以外の話)

この巻のゲストキャラ

海の底編
海底王国の王妃

天使編(未完)
猿人

あらすじ

ネタバレを含みます。下のをクリックして下さい

 潜水艦を奪い脱出しようとするビイだったが、海底人の妨害にあった。ミサイルで周りを攻撃をしたが、妨害電波は切れなかった。王妃を人質にしてビイと合流した009は、地上人達との交換条件に出した。
 交換条件を飲んだ海底人達は全ての地上人を返した。船に乗りビイは009に妨害電波を破壊して欲しいと頼んで来たが破壊されるとすぐに009を置いて出て行ってしまう。その直後に海底火山が噴火した。
 海上に出たビイは、船の上に人質を並べて殺そうとしたが、間一髪生き残った海底人と一緒に地上に来た、009が阻止し、ビイをやっつけた。海底人たちは再び海底に戻って行った。

 ある日、009と007はスキーを楽しんでいたが、猿人が他の猿人に殺される所を目撃する。他に猿人を追いかけて行ったら、天使が現れ007が連れ去られた。
 他のメンバーを呼び再び調査に行ったが、一人の猿人に話しかけられた。その猿人は007だったのだ。
 研究所に帰り、話し合いをして、かなわないかもしれないがレジスタンスをしようという決着についた。そして、天使達の攻撃が始まった。

終わりに

以上でこの巻の紹介は終わりです。
ここまでお読み頂き有難うございました。

最後のお話は009以外のものですので、
敢えて載せませんでした。それでは失礼致します。

サイボーグ009(10) (サンデーコミックス) [ 石ノ森章太郎 ]

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