- はじめに
- 書籍情報
- 目次(収録作品)
- この巻の主なゲストキャラ
- あらすじ
- 初出
- 補足事項
- さいごに
香月梨沙です。
今日は、
講談社版サイボーグ009(絶版) 第2巻
を解説したいと思います。
絶版して手に入らないので、内容が確認できません。若干違うかもしれないのでそこはご了承下さい。
また内容が今までの本と被りますのであらかじめご了承ください。
もし持っている方がいらっしゃたら連絡して頂けると嬉しいです。
最後までお付き合い下さい。
尚、ネタバレを含みますので未読の方は御注意下さい。
講談社版サイボーグ009(絶版) 第2巻 出版社 講談社 発売日 1970年3月8日 価格 490円(?) |
黒い幽霊編(『暗殺者』編)
第9部 暗殺者たち
プロローグ
第10部 人喰い屋敷
第11部 0013(00サーティン)
(注意)
第9部は1巻と被ります。
第9部
0010(00テン) 電撃を扱う双子のサイボーグ
0011(00イレブン) クモ型ロボット型サイボーグ
コズミ博士 ギルモア博士のハーバード大学の同級生
それ以降
コズミ博士
0012の部下たち 原作では名前なし
0012(00トゥエルブ) ショックハウス型サイボーグ
0013(00サーティン) 口のきけない少年型サイボーグとロボット
(第9部の部分)
コズミ博士を頼り009の故国である、日本で匿われる。そこで追手(0010と0011)と戦い。退ける。
そして009対ブラックゴーストとの間に戦いの火蓋が落とされたのである。
(それ以降)
偽の電報で呼び出されたコズミ博士は、黒い幽霊(ブラックゴースト)に攫われた。攫った一人を捕らえ、尋問するとある住所を聞かされる。そこで009は一人でその屋敷に潜入するが、罠にかかり絶体絶命のピンチに会うが、追いかけてきた004と007のおかげでピンチを脱する。
屋敷の中を散策しているうちに、その屋敷が一つのサイボーグである事がわかり、ここにはもう博士が捕らえられていないことが分かり、倒してそこから脱出。
東京に向かったということが解った009は、不良時代の仲間の鼻傷のヤスに会い服を借りようと思った。そこで一人の少年に会う。
しかし、その少年こそがサイボーグ0013であった。しかし、少年は009に親切にされた事から黒い幽霊を裏切り、コズミ博士を解放してくれた。その直後、黒い幽霊に爆破されてしまう。
暗殺者編(黒い幽霊から改題)
1964年42号~1965年6号 週刊少年キング(「黒い幽霊」から改題)
秋田書店版サンデーコミックス サイボーグ009第2巻
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202105/15/
秋田書店豪華版及び文庫版 サイボーグ009第6巻
http://fanblogs.jp/009suki/daily/202106/14/
表紙画及び発売日、価格はメディアファクトリー版石ノ森萬画館。目次部分はサイボーグ009ファンクラブホームページよりピンク文字部分を見て作成しました。
以上です。ここまでお読み頂き有難うございました。
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