ピヨボーグぴよぴよ9 番外編

はじめに

こんばんは。香月梨沙です。
9月19日は、
004ことアルベルト・ハインリヒ氏の誕生日だという事で
ピヨボーグぴよぴよ9の話を急遽仕上げました。
最後までお付き合い下さい。

番外編

 俺は、幸せだった頃の夢を見る。
 
 俺は、幸せだった頃の夢を見る。隣にはピルダが居て、俺に笑いかけてくれる。俺たちは自由でないものの幸せだった。生身のひよこだった頃の夢。しかし、今はそうでない。計画は失敗に終わり、俺は大怪我をしピルダは亡くなってしまった。どうして、こんな事になってしまったのだ。
 
 ねえ、ピヨンリヒ。あたしは幸せだったわよ。だからあまり、悲観しないでね。ずっと、あなたを見守っているわ。だから、幸せになって。ね。ピヨボーグでは幸せになれないって思わないで。何か方法があるはずよ。前を向いて生きていってね。
 
 俺は幸せだった頃の夢を見る。さあ、前を向いて生きて行こう。最後の希望であるラストのナンバーを仲間に入れるまで…。

さいごに

以上、お粗末様でした。
話を急遽仕上げたものですから、
短めな話になってしまいましたが…。
アルベルト・ハインリヒ、誕生日おめでとう。
これを004に捧げようと思います。
ここまでお読み頂き有難うございました。
では、また。これにて


[affi id=3] [affi id=2]

コメントを残す