小学館文庫版009第14巻要約 海底で巨大なさやえんどうが…。(ネタバレあり、補完小説あり)

皆さん、こんにちは。
今回は、
小学館文庫版サイボーグ009第14巻の要約です。

これから009に読みだして、右や左も解らないという方。
009は良く解っていて、復習をしたい方。

向けに書かれています。
それでは、早速解説を始めていきたいと思います。

主な内容としましては。

  • 書籍情報
  • 目次
  • ゲストキャラ
  • あらすじ
  • 補完小説
  • さいごに

の順にやっていきたいと思います。

書籍情報

小学館文庫版サイボーグ009第14巻
出版社 小学館
発売日 昭和56年3月20日
価格 470円(参考の為)

目次

第1部 パンドラピラミッド
第2部 シュガーピラミッド
第3部 バミューダピラミッド
第4部 グリーンヘルピラミッド
第5部 ムーンピラミッド
 第6部 ブラックピラミッド

ゲストキャラ

里中洋平 
里中洋平氏の家族
メイム

あらすじ

ネタバレを含みますので、
+ネタバレありの部分を各自開閉しながら読み進めて下さい。

ネタバレあり
 ある日、009は海底で金属製の巨大な、さやえんどうを見つけた。陸にあげ調べると名前以外、覚えていない男性(里中洋平)を見つけた。
 身元を照合する為に、新聞社とテレビ局に連絡した。  男性の妻と一緒に記者とカメラマンと名乗る人物も一緒にいたが、子供を人質に取られていたが、救出した。
 捕まえた男たちに006が催眠術をかけ、情報を得てから逃し、Mと名乗る連中がやってきたが、海の中から真っ黒い怪物が現れMと名乗る連中はやられてしまい、009達はそれを破壊し、里中氏は記憶を取り戻す。
 仲間を呼び寄せると様々な所から研究所にきたが、何者かによって研究所は破壊、かねてから用意していた乗り物(帆船、イワンのバカ号)に乗った。
  海底ピラミッドに到着すると008が海に潜るが、ピラミッドが急浮上、攻撃を受け、帆船は故障した。修理をし終わり、ピラミッドの追跡する旅に出た。
 島に上陸した009だったが、004と007は生き残りの人間。009と003は生き残りのサイボーグと遭遇したが、何者かに殺されてしまった。危ないとわかり、急遽その島から出た。しかし、追跡を受けていた。
 メイムという人魚を保護した。

補完小説

ネタバレを含みますので、
+ネタバレありの部分を各自開閉しながら読み進めて下さい。

ネタバレあり

 僕は海底で大きなさやえんどうみたいな物を見つけた。しかし、そこに人間が入っているのには吃驚したけど…。
 彼は記憶喪失になっていたので、電話などで情報を集めると身元が判明し、里中洋平さんという人で家族が来てくれた。ただ一緒に来た記者が何と胡散臭いと思ったが案の定、こっちに何か言ってきた。
 その後、研究所にいろんなものが襲撃した挙句研究所が壊された。かねてより作っていた帆船で脱出が出来た。里中さんの記憶は取り戻した。こっちの方は良かったけど…。
 里中さん達をどうするかという話になったが、結局僕たちの傍にいるのが一番安心なんだよね…。
   そうなった以上、最後まで面倒見なければいけないね…。
   

終わり
 

あとがき
 ごめんなさい。小説になっていない小説でした。もっと善処しなければならいですね。

さいごに

以上です。
ここまでお読み頂き有難うございました。

コロコロ変わってごめんなさい。
それでは、
今回はこれで終わりです。


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