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僕は幸せな家族の夢をみる

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はじめに

こんにちは。
ショートストーリーを
考えて書きました。

それではどうぞ。

僕は幸せな家族の夢をみる

 ”僕は幸せな家族の夢をみる。”

 僕は幸せな家族の夢を見る事がある。
 だけど…僕は児童養護施設出身で家族が居ない。
 家族が欲しいと思った事はある。

 もし僕に両親、兄弟などの家族が居たら、どんな家族になったのだろう…。
 いつも笑いに包まれているような家族?それとも…。

 欲しいと思っていた家族が出来た。
 それはかけがえのない仲間たち…。
 父親代わりの優しいギルモア博士。
 美味しい料理を作ってくれる母親代わり(?)の張大人。
 可愛い弟だって居る。そしてみんな…。
 彼らは僕にとって家族同然の存在…。
 今はとっても幸せ…。
 それでもやはり、

 ”僕は幸せな家族の夢をみる”

あとがき

 ジョーのモノローグです。
 もしジョーに家族が居たら、ジョーって頭良さそうだから大学に行ってそうですよね。
大学院に行って博士課程を卒業したり…。

 ゼロゼロナンバーって頭良さそうな人ばっかりだと思うのは私だけ?……。

素朴な疑問

「なあジョーってヤンキーだったって本当か?」
 とジェットが聞いてきたので、
「本当だよ…」
 と返事を返した。
「本当だって言っているけどお前、アメリカ人じゃないじゃん」
 その言葉に暫く返事が出来なくなってしまった。暫くしてはっと思い付き、
「日本では不良の事、ヤンキーって言うんだよ」
「へぇー。こっちでは不良の事ヤンキーって言うんだ…。
 ところで何で?」

あとがき

 ジョーとジェットの会話です。本当に何でなんでしょう?私、不良じゃないから解りません~。

”魂は天に還り、
肉体は地に還る。

肉体は魂の器にすぎない。
この世界の命は全て繋がっている。”

 野生の動物達は無益は殺生はしない。
無関係な殺人、戦争をするのは人間だけ…。

 命は大事なものだと思う。
 僕自身、任務の中で大勢の人を殺してきた。
 今でも殺さないで良い方法があるんじゃないかと思う時もある…。
 ジェットやアルベルトは僕の考えが甘いという。
 大事な命を守る方法や戦争、殺人が無い世の中が来て欲しいと切に思う。

 僕がしてしまった罪は一生かけて償う。
 人間が居る限り、戦争は無くならない。
 だけど僕はそう思わない。いや思いたくない
 戦争など人を殺さないで済む方法、きっと何処かにあると思う。

”魂は天に還り、
肉体は地に還る。”

あとがき

 ジョーのモノローグ、第2弾です。
 安倍元首相の事件から考えていた話です。

さいごに

 以上です。
 ショートショート3本でした。
 ここまでお読み頂き有難うございました。
 それでは今回はこの辺で。

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ブレインにピヨボーグぴよぴよ9出品しました。

こんにちは。

皆さんはブレインというものをご存じですか?
ブレインとは知識共有プラットフォーム
SNSとNOTEを組み合わせたようなものなのです。

そこにピヨボーグぴよぴよ9の第6話までを
ピヨボーグぴよぴよ9 1として1000円で販売出来るようにしました。
代金の20%はアフィリエイト出来るようにしましたので、宜しかったらどうぞ。

では今回はこの辺で。

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ピヨボーグぴよぴよ9 第6話

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第6話

 とある中国での農村での事。
「はぁ、今日も農産物が取れなかったアル。働けども暮らしは楽にならないアル。豚は居るがこんなやせ細った豚では腹の足しにならないアル。もう何日食べてないアル」
 と農産物が取れずに悲嘆に暮れる一人のひよこがいた。
 そして、悲嘆のあまり首に縄をかけて自殺しようとした時、二羽のカラスがやって来て、縄を切断してしまった。
 
「邪魔しないでくれアル。もう生きていても仕方ないアル」
「自殺したいのならすれば良い。しかし、食べ物を腹いっぱい食べたいとは思わないか」
「物が食べれるアルか。死ぬ前に一度だけ腹いっぱい食いたいアル。」

 と言ってひよこはある所に連れて来られ、そして、
「さあ、腹いっぱい食え。未練がないように」
「有難うアル。御恩は一生忘れない。頂きまーす。」
 とばかりに手当たり次第頬張り始めた。二羽のカラスは内心ほくそ笑みながら見ていた。
 
 そして…、
「お腹いっぱいになったら、眠くなってきたアル。少し休むアル」
 といいながら、眠ってしまった。それを見ていた二羽のカラスは、
「睡眠薬の効き目は上出来だ。良く眠っている。良し、今のうちに改造してしまおう。彼を手術室へ運ぶんだ」
 と部下に指示を出した。
 
 ーー1か月後
 目を覚ました、彼は。一息吐いた途端ボワ~と炎が出たのに吃驚し、
「何がどうなっているアルか。ワテの体どうなってしまったアル~」
「君は一回死んで産まれ変わったのだよ。張々湖君。どんな気分だね」
「馬鹿な。こんなのワテじゃないアル。元に戻すアルよろし。」
「君はもう元には戻れない。諦めるんだな。一晩たてば考えも変わるだろう」
 と言いつつ立ち去っていった。
「騙したアルか。ワテはこれから如何すればいいアルか」

 暫くたった後、6人の赤い服をきたひよこが入ってきて、一番小さなひよこが話かけて来た。
「こんにちは。相当吃驚しているみたいだね」
「何がどうなっているか解らないよ」
「色々と説明してあげる。僕達もそして君も改造ひよこ、ピヨボーグなんだ」
「ピヨボーグアルか。」
「何故、改造されたかというと彼ら。黒い幽霊団というんだけどね。黒い幽霊はピヨボーグを量産して世界征服をもくろんでいるんだ。」
「世界征服アルか。そんな事させてはいけないアル。」
「そう、けど僕たちはそんな彼らを倒そうとするつもりなんだ。その為にも仲間がいる。僕たちと一緒に来て欲しい」
「解ったアル。そんな事ならワテも仲間に入れて欲しいアル。どうすればいいアル?」
「今はまだ早い。時が来るその時まで待っていて欲しい。君はぴよぴよ6になる。」
「解ったアル」
 
 そして、待つことにした。ぴよぴよ9が合流するその時まで…、ぴよぴよ6は待つことにした。

あとがき

久しぶりのピヨボーグぴよぴよ9シリーズです。
くれぐれもひよこが豚なんて食べるもんか!
と突っ込まないで下さい。
これまでの話は創作コーナーにリストがありますから、
そこからどうぞ。

細々とサイト内も変えてます。
よろしくお願いします。

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ピヨボーグぴよぴよ9 第4話

第4話_R.jpg

ある早朝、ドイツの片田舎にある養鶏場で2羽のひよこが喋っていた。
「ピヨベルト。いよいよね。ぴよ」
「そうだな、ピルダ。ぴよ。」
「緊張するわ。ぴよ」
「手筈通り、ピルダ。荷台の下に隠れていてくれ。そしてじっとしていてくれ、見つからないように。ぴよ。」
そう言って、ピヨベルトはピルダをトラックの荷台の下へ隠し、自分はトラックの運転台の方へ行き、そしてエンジンをかけアクセルを踏み、静かにトラックをスタートさせた。
時間を遡る事数時間前、年配のカラスと若いカラスの二羽のカラスが次のターゲットになるひよこについて車の中で話し合っていた。
「次はどのようなひよこを連れてくるんです?カー」
「次のひよこはこいつだ。カー」
と1枚の写真を相手に手渡す。
「名前はピヨベルト・ピヨンリヒ。人間名はアルベルト・ハインリヒ。こいつが次のターゲットだ。こいつが数時間後に養鶏場を脱出する為に恋人と共にトラックに乗るという情報が入っている。待ち伏せして事故にみせかけて二人とも攫う。カー」
と地図上に×をついた紙を手渡した。
「解りました。カー」
その場所に向かうべく車を走らせた。

時間は戻り、ピヨベルトは養鶏場の敷地内から出ようとした。
(いよいよ、ここから出れば俺たちは自由になれる)
と思った瞬間、ハンドルを何かにとられ、ブレーキが利かなくなった。
「なに!」
必死にトラックを立て直そうとしたが、塀にぶつかりトラックは大破。ピヨベルトは社外に放りだされた。
「ピルダ!」
と慌てて痛む体を引きずりながらピルダの元に向かい抱き起したが、もう既にピルダは亡くなっていた。そしてその場でピヨベルト自身も気絶してしまった。それを見ていた二羽のカラスは
「メスの方は死に、オスの方は重症か。当初の予定とは違うがまあいい。オスの方だけつれていくぞ。カー」
と年配のカラス。
「了解です。カー」
と若いカラスが言い。ピヨベルトを車に乗せて走り去って行った。
その頃、ブラックゴースト基地では4羽のひよこが話をしていた。
「いよいよ、明日。ぴよぴよ4が誕生する。又僕と博士が主に喋るから二人はそばで黙って見ていてくれ。ぴよ」
とぴよぴよ1が他の3羽に話をしていた。
基地に連れて来られたピヨベルトは改造手術を施され、意識を取り戻した。
「ここはどこだ?ぴよ」
「気が付いたかね?ここはブラックゴースト基地だ。カー」
とスピーカーの中から機械みたいな声がした。
「ブラックゴースト?ピルダは?」
「彼女は死んだ。それより君はピヨボーグぴよぴよ4になったのだ。これよりテストを執り行う。カー」
という声と共に周りの壁が無くなり、何が何だか解らないままに手のマシンガン、電磁ナイフ、膝のミサイル等のテストが行っていた。部屋に戻され、暫くすると4羽のひよこが入ってきた。
「やあ、初めまして。僕の名前はぴよぴよ1。そしてギルモア博士、ぴよぴよ2、ぴよぴよ3」
と集まったひよこが順々に挨拶していった。
「俺に何のようだ?」
「いずれ僕たちはここから脱出して、ブラックゴーストと世界の為に戦わなければならない。しかしこのひよこの数だと元も子もない。だから仲間を集める必要がある。君に僕たちの仲間になって欲しい。ぴよ」
ピヨベルトは暫く考えたがすぐに結論を出した。
「解った。お前らと一緒に行動する。とりあえず何をしたら良い?」
「事を起こすにはまだ早い。その時が来るまでじっとしていて欲しい」
「解った」
そうして、ぴよぴよ4となったピヨベルトは待ち続けた決行される日まで…。

第4話 完
あとがきというか言い訳
はい、第4話完成しました。
相変わらず纏まりのない
話で申し訳ありません
ちょっとずつ小説に
慣れたらいいのですけどね~。
まあボチボチ書いていきます。
気長に待っていて下さい。
ここまでお読み頂き有難うございました。
それではまた。
さようなら




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ピヨボーグぴよぴよ9 第3話

第3話_R.jpg
ある昼下がりのフランス軍基地でのこと、一羽のひよこがいそいそと帰り支度をしていた。
「おい、ジャン。やけに上機嫌だな…。彼女に会いにいくのかぴよ。」
「いや、妹に会いにアパートに帰るだけぴよ」
「しけてんなー。しかし妹に会うだけなのになんでそこまで上機嫌なんだぴよ。お前」
「妹はかわいいからな。何時か合わせてやってもいいぴよ~」
「いや、いいわ。お前の妹なんかたかが知れてるだろうし」
「そうか、まあいいわ。じゃ、休暇明けに会おうぜ」
といいジャンは基地を後にしたのであった。
所変わりフランス、パリのあるアパートでの一室でのこと。
一羽のひよこが寝坊をしてしまっていた。
「寝坊してしまったぴよ。急いで支度してお兄さんを迎えに行かなくては…」
と言いながら急いで出掛ける準備をしてアパートを出たところ、二羽のカラスが話しかけてきた。
「もしもし、マドモアゼル。お急ぎのようですね。宜しかったらお送りしますよ。カー」
「おじさん達、怖そうだからいいわ。ぴよ」
と言い、そこから立ち去ろうとしていた。しかし、二羽のカラスが
「仕方ない。気絶させて連れて行こう。カー」
と襲ってきた。
「きゃー。おじさん何をするの?ぴよ」
相手方の二羽のカラスにつついて、猛烈に抵抗した。
抵抗も虚しくピヨンソワーズは無理やり気絶させられ車に乗せられた。それを目撃したのが帰宅したジャン。彼は追いかけるべく近くにいた警官に話しかけた。
「すみません!自転車少し貸して下さい」
「えっ?」
「急いでいるのです。妹が攫われそうなんです。」
ただ、警官はのんびりしていて埒が明かないと思ったジャンは
「すみません、自転車お借りしますよ。」
と言い、自転車に跨り漕ぎ出した。後ろの方で
「自転車ドロボーぴよ」
と叫んでいるが、無視をした。暫く漕いでいたが車にぶつかりそうになり、
「すみません、車お借りできませんか?ぴよ」
と車の主に頼み込んだが貸してくれず勝手に借り、妹の乗せた車を追いかけた。途中で自家用飛行機の飛行場から妹の乗せた飛行機が飛び出すのを目撃したジャンは、手前の飛行機に乗るが途中でガス欠にあい断念せざるを得なかった。
ブラックゴーストの基地に連れて来られたピヨンソワーズは、そこで改造手術を受けピヨボーグにされてしまった。
「なんで、こんなものが見えるの?」
とパニックになっている所に3羽のひよこが寄ってきて、一番小さなひよこが話しかけてきた。
「初めまして、ピヨンソワーズ。僕の名前はピヨン・ウイスピー、ピヨピヨ1。そして明け毛のひよこはピヨット・リンク、ピヨピヨ2。そして白髪頭のひよこは、ピヨザック・ギルモア博士だよ、ぴよ。君に話しておきたいことがある。」
「私に話しておきたいこと。何?」
「僕たちはいずれここを脱出しなければならいんだ。その為に君にも賛同してほしい。そして彼らを倒さなければならない。」
「いや、闘うなんて」
「この世界の為にもブラックゴーストを滅ぼさなければならない。だから解ってほしい。」
ピヨンソワーズは悩んだ末
「わかったわ、ぴよ。どうすればいい?」
「今は脱出するにはまだ早い。もう少し仲間を集めてからするつもりだ。その時まで待っていて欲しい。」
と言われた。そして待っていた。決行する日その時まで…。

第3話 完

あとがきというか言い訳

ここまでお読み頂き有難うございました。
何故ひよこが車など乗り物に乗れるんだ?と突っ込まないで下さい。
裏設定がありまして、
彼らはひよこだけど、
人間の姿にもなれる
という事なのです。
その説明は
他にも裏設定が
ありますが、
物語のなかで
盛り込んでいくつもりです。
それ以外は
ほぼ
原作準拠です。
駄文の中
ここまでお読み頂き有難うございました。
それではまた…。




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ピヨボーグぴよぴよ9 第2話

第2話_R.jpg

皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
小説
ピヨボーグぴよぴよ9の第2話
をお送りします。
拙い部分もありますが、
最後までご覧ください。

第2話 ぴよぴよ2誕生

ニューヨークのとある場所で今日も、ブルローズ団とブラックシャーク団が抗争に明け暮れていた。
「おい。ピヨット。ブラックシャーク団のやつらぴよ」
「へい、ユー。さっさと故郷へ帰れぴよ。」
とブルローズ団の一人が相手方に向けて唾を吐いた。
「なんだと。」
「やるかぴょ」
と喧嘩を始めたが、ピヨットの持っていたナイフが相手方を誤って刺してしまった。
「逃げろ」
という声で集まったひよこ達が方々に散って逃げて行った。
ピヨットは、単独で逃げているとその前に二匹のカラスが現れた。
「我らは君の味方だかー。私たちについてくるといい」
といってピヨットを先導してある人気のない所に連れて行った。
「俺をこんな所に連れてきてどうするつもりだ?あんたたちは警察の回し者か?」
「いや、我らはブラックゴースト団だ。我らは君を招待して仲間にしようと思っているカー。ピヨボーグ手術を受けてもらおうカー」
「嫌だ、俺はピヨボーグになりたくないぴよ」
と言い黒い幽霊団のカラスに襲い掛かる。逃げる二羽のカラス
「早く、こいつを何とかしろカー。パラライザーを撃てカー」
パラライザーを撃たれ、気絶をするピヨットであった。
ピヨットは改造されピヨボーグにされた。

ピヨットが目を覚ますとそこに二羽のひよこがいた。頭の中に声が響く
「初めまして、ピヨット。いやぴよぴよ2。」
「どこにいるんだぴよ」
「ここいるよ。」
とひと際小さいひよこが喋る。
「えっ、小さいやつだなぴよ」
「失礼だねぴよ。僕の名前はピヨン・ウィスピー、ぴよぴよ1だぴよ。そして、こちらは君を改造したピヨザック・ギルモア博士ぴよ」
「お前か、俺をこんな体にしたのはぴよ」
とギルモア博士に襲い掛かろうとした。
「まて、ぴよぴよ2。博士は気に病んでいるんだ。君を改造したことを。それよりも今からいう事を聞いて欲しい。僕らはブラックゴーストに反旗を翻して、倒すつもりでいる。君にも仲間になって欲しい」
「納得いかないが解ったぴよ。俺はどうしたら良い?」
隣で話を聞いていたギルモア博士が喋りだす。
「君をそんな体にしたのは悪かったと思っている。しかし、仲間が欲しい。仲間が集まるまで、とりあえず奴らのいう事を聞いて欲しい。とりあえずはテストだ。」
「解った。ではその時までテストを受けていう事聞くぴよ」
ぴよぴよ2は性能テストを受けた。そして脱走を決行するその時まで待っていた。

第2話終わり

あとがき、もしくは言い訳

場所は、原作の002誕生のあたりです。
ジェットの喧嘩の相手は
原作ではプエルトリコでしたが
あえて国という言葉を使い。
ジェットがいた所はブルローズ団か
ブラックシャーク団が解らなくなり
敢えてアニメ(新ゼロ)の
ブルーローズにしました。
ここまでお読み頂き有難うございました。
mickyさんの画像を第2話ぴよ
という言葉を入れさせていただきました。
ごめんなさい。
拙い文章を
ここまでお読み頂き有難うございます。
いいね!、コメントを頂ければ頑張れます
では、第3話をお楽しみに…。
えっ、楽しみにしていない?
まあそんなこと言わないで
ではまたの機会に…




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ピヨボーグぴよぴよ9 第1話 ぴよぴよ1誕生

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皆さん、こんにちは。
香月梨沙です。
小説
ピヨボーグぴよぴよ9の第1話
をお送りします。
拙い部分もありますが、
最後までご覧ください。

第1話 ぴよぴよ1誕生

ある雨の日、ロシアの片田舎で科学者が自分の息子の頭脳の改造をしていました。
「やったぞ、息子の使われない脳の一部を改造によって使われるようになったぴよ。」
その時、玄関のドアが開いて妻のエピカ・ウィスピーが中に入ってきた。
「あなた。何てことをしたの。よりによって自分の息子の脳を改造するなんて…。」
「聞いてくれ、エピカ。とうとう脳の使われない部分を改造によって使われるようになったぴよ。」
「そんなこと、何の意味があるの。ありのままがいいのに。」
とピヨンを抱いて玄関から出ようとしていた。
「まて、ピヨンを連れて何処に連れて行こうとするぴよ?」
「警察よ。こんなことは間違っているぴよ。貴方はもうおしまいよ。ひよこなのに、体が黒くなっていってるぴよ。息子を実験材料にする父親がいるって通報するぴよ。」
「そんなことはさせない。」
と言い、エピカを襲ってきた。気が付いたら妻のエピカが頭から血を流して床に倒れていた。
「俺は何という事をしたのだ。」
と呆然とした。その時、
『パパ』
と頭に響く声がした。
「ピヨンか。」
『どうしてママを殺したの。許さないぴよ』
と頭に響いた瞬間、体に猛烈な痛みが走った。そして、あちこち体に傷がついた。
『痛いだろうね。でも神経の近くに傷つけたから猛烈に痛いだろうね。これは罰だよ、パパ』
その時玄関の扉が開いた。二羽の黒いカラスが入ってきた。
「ピヨ・ウィスピー博士ですカー。』
「そうじゃが、あんたたちは」
「我々は黒い幽霊団のエージェントですカー。貴方を迎えにきましたカー。どのみち、もうここにいられないでしょうカー。それにその体の無数の傷はどうされたのでしょうかー。」
ウィスピー博士は一言喋ろうとした瞬間
『パパ、余計な事を喋ると許さないよ』
という声が頭に響いてきた。こうして黒い幽霊団の基地に博士と連れて来られたピヨンと博士であった。ピヨ博士の体の色はカラスの色に近づいていて基に戻れないと思った。
そして、黒い幽霊団を何とかしないといけないと思ったのだ。

基地でピヨザック・ギルモア博士に会ったピヨンは。ギルモア博士の体がまだ黄色のままだと確認し、まだ間に合うと思い。自分の考えを話した。それは、ピヨボーグ達を集めたあと基地を脱出する。という事であった。
そしてピヨボーグぴよぴよ1が誕生した。こうして長い話が始まる…。

終わる

言い訳、というかあとがき

拙い部分の中
ここまでお読み頂き有難うございました。
殆ど小説を書いたことがありませんでした。
この話を喜んで頂ければ幸いです。
この話はサイボーグ009のパロディです。
著作権はブログ主にありますので
勝手に使わないようにお願いいたします。
え?そんなことしない?
それは失礼しました。
追加の設定は
悪い心を
持ったひよこは
カラスなみに
体が黒くなる
という事です。
それではまた
画像は
ブログ友の
mickyさんより
お借りしました。
ここまでお読み頂き有難うございました。




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